動画
氏の家で夏合宿をしたので撮った映像やら写真やらで簡単なムービーを作った
※音流れます
思い出をプライバシーに配慮してまとめてみた pic.twitter.com/sn97eBbrU4
— 木金令 (@mhrsk23) 2017年8月19日
そうしたら友人からリプが来たので話していたら無意識に作った作品が意外と意識的に作っていたのが見えてきたので、どうやって作ったか、何を意識したのかを残してブログのネタにしようと思う。
制作アプリ: iMovie
制作時間:多分30分
まず、鍵なしアカウントにアップするので顔を写さず場所もぼんやりとしかわからないような素材を選定。
次、メインになる動画をいくつか選ぶ。今回はトランポリンと滝と花火と木工と犬をメインにした。選びながらBGMを同時並行で考えていた。この時点ではなんとなくシュワーンとしたシンセサイザーの曲を選んで映像もスローにして夏の幻想みたいなイメージで進めていた。
トランポリンの動画が縦構図だったので脚までカットしつつ、再生スピードを変えていたらさっき考えていた「夏の幻想」的なイメージがしっくりこず、考えていたらWeezerのIsland in the sunを使うことを思いついたので早速採用。BGMが決定したのでここからは音ハメの作業に。
- 音楽に合うように動画をカットし、スピードを変更していく。
- 足りない部分には画像を使う。
- 切り替えが多すぎると目にうるさいので程よく。
- 長すぎてもくどいので間にクッションを挟む。
- 右から左へ画角が変化する動画は間を抜いて画像を挟んでテンポよく。
- 色合い合わせて雰囲気出すために動画にフィルターをかけてく。
こんなことを意識しながら整えていって完成。素材が少ないのと他にもやったことを残してなかったのが残念だった。しかし、iMovieに曲の途中から再生する機能がないので、歌が入る直前のキリのいい部分までで作るといい感じにハマってちょうどいい長さになった。結果オーライ。
まとめてみると本当に作ってる時はなんとなくの部分の比率が多いけど意識してる部分もあるんだなと改めて思いました(小並感)。