ランボー怒りのキーボード
最近同じ人と軽くしか喋ってないので文章力・会話力・社交性がかなり低下してきている。
このままでは精神が死ぬので、今日から一日か二日に一回程度、何かを文章化する場所としてここを活用したい。
今回は最近使っているpcのキーボードに対する不満について話す。
私物pcはmacを使っているが、日中はwindowsを使用している。
貸与されたpcに対して、初回はそんなに使い勝手に関しては気にしていなかった。UIとかを除けば、コマンドキーとコントロールキーの位置が違うくらいで、慣れるものだろうと。
しかし、日に日に使っていくうちに不満が明確化してきた。
それはここである。
ここ!!
この矢印キーにご丁寧に配置されている、ページのアップダウンキーである。
なぜこのキーに対して不満がつのっているのか説明する。
pcのキーボードはある程度慣れるとブラインドタッチが基本になる。そのためにもポジションが分かりやすくなるように「F」と「J」の部分には突起があり、キーボードをいちいち見なくてもわかるように触ってわかるデザインが施されている。
それは文字だけでなく矢印キーにも関係してくる。
今日日、すべての人がpcを使用する際にマウスを絶対に使うことはない。トラックパッドで済ませる人も多くいる。自分もそのうちの一人である。文字を打つときなんかは矢印キーでカーソルを移動させる。操作時に手元は見ない。
その前提でこのキー配列を見て欲しい。
このキー配列。一見枠内に必要な機能が収まっていてスマートな印象があると思う方もいるだろう。そう。見た目は綺麗。余白なくご丁寧にビッシしりとキーで埋まっている。
しかし実際に使用すると左を押した時にページupキーを、右を押した時にページdownキーを押してしまうという最悪の代物である。スライドをいじっている時に誤操作すると画面が一瞬にして変わるという魔の配列である。
手元見ればいいじゃんと思う人もいるかもしれない。まあ待ってくれ。車の運転中にブレーキ踏む時にわざわざ足元を見ますか?という話である。
作業をしている時、人が見る対象は操作している手元よりかはその操作の先にある対象である。UFOキャッチャーで手元しかみないと何もできないように、重要なのは操作の先の目的である。
つまり
手元を見ない=触っただけでわかる設計 が必要となる
そこのところをわかっていただきたい。
小さな不満でも日に日に積もると大きな不満になる。
叩き割りたいのは山々だが貸与されたものなのでどうにもできず。
使いづらさを練習で克服するような脳筋解決にはしたくないので、どうにかこのキーを制御不能にしページ移動はコマンドキーで操作するようにしたい。(方法募集中)
けれど早い話、気に入るキーボードを買った方がいいのかもしれない。
次からは気になった記事に対して感想を述べるくらいの低カロリー記事にする。